Category [はりきゅう治療記録 ] 記事一覧
徒然便り
入園5日目にして母が迎えに行くと『まだ帰らない!』と言っていた息子のゆうご。最近では毎日色んなことを覚えてお兄ちゃんになってきています。けれどもまだまだ赤ちゃんの名残はあります。指しゃぶりと写真右端の物体をお供に寝ています。この物体、実は赤ちゃんの時から使っていた布団なのです。擦り切れぼろぼろになってしまったので小さく丸めて縫い合わせました。一時期卒業していたのだけれど保育園が始まってからは園にも...
発熱に足湯
昨日寒風が吹く中、公園の砂場でびしょぬれになって遊んだ息子のゆうご。今日39.5度の熱を出してしまいました。あんまり楽しそうだったので止めなかったけれどやはり冷やしすぎたのでしょう。ゆうごに触れてみると頭は湯気が上るほど熱いのに足はひんやり冷たい。。うちではこんな時は足湯をします。ここでの足湯は上がった熱を下に誘導する意味があり、今冬はこの足湯と小児鍼で病院にかかることもなく楽に乗り切れました。足...
『治未病』病む前のケアが大事
1才10か月、息子の中耳炎の具合は良好です。右耳の膿はすっかり止まり乾いてきていて鼓膜が赤くなっていた左耳も炎症が治まってきつつあります。毎日お灸と小児鍼をしました。鼻と耳は中でつながっているので鼻からばい菌が入り中耳炎を起こすことがあり今回の原因はそれとみられ再発予防には鼻をつまらせたりしないよう鼻の通りをよくしておくことが大事で鼻の通りを良くするのには上星という頭のツボが非常に効果的です。上星...
1才10ヶ月、中耳炎の治療
夕方に38度超の熱を出した息子1才10か月。翌朝、ゆうごが耳の周りの髪の毛をよくかいていたので耳を良く見ると耳介が赤く、奥には黄色っぽいものが見え中耳炎を起こしてしまったのだと気がつきました。息子はうちで鍼灸治療をしているので予防接種くらいしか病院にはかかったことがないのでかかりつけの病院はなく近所の耳鼻科に初めての受診。中耳炎の鍼灸治療とあわせて念のため耳鼻科で耳の経過の診察だけ受けることにしま...